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木製風呂桶のメンテナンス
2022.03.02
住環境とエネルギー
フームは木製の風呂桶を使うことが多いです。(お風呂の写真をいくつかとりあげてみました)
換気計画、暖房計画をきちんと立て、正しい使い方をすることでカビの心配は、ほどんどありません。
しかし、木は生き物ですので多少の暴れが出ることがあります。
夏場、浴槽にお湯を溜めずにシャワーばかり使っていると、木に隙間ができ、そこから軽い水漏れすることがあります。
製作会社の樋口製作所様に問合せをしたら、米ぬか2升程を入れて水を張り半日放置すると解消しますよとのことでした。
自宅の風呂桶は20年ほど経ちますが、初めてのことでした。実は米糠を入れなくても数回お湯を張れば解消したのですが、せっかく教えていただいたので今後のメンテナンス代わりに試してみました。
木製の風呂桶は普段のお手入れが簡単です。洗剤は使わず、シャワーで洗い流し、窓用ワイパーで水気を切るだけです。
木の香りに包まれ、お湯が冷めにくいと、お喜びいただいています。
もちろん、お客様のご要望で、ホーローやプラスチック仕様の物も使います。
木造伝統工法住宅が完成しました。
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