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｢ＡＩＲ ＤＯ機内誌 3月号｣に掲載されました

2021.02.26
以前にアップした赤井川の超高断熱住宅を取り上げていただきました。取材の日は猛吹雪で外観写真は撮れない状況でした。
表紙はフームではありませんが、「特集 北海道で暮らす」に素敵な写真と記事を載せていただきました。
この日は外気温マイナス15度の猛吹雪。　超高断熱、高気密、換気計画の家は小さなFFストーブ一台をエコモードでつけているだけで、室内はどこも20度近い室温が保たれていました。　建物の性能を上げて、暖房器具はシンプルに。そして極力エネルギーに依存しないようにと考えています。　快適な環境をキープすることを意識し、そのための素材として「木」の役割について話をしていますが、地元の木で自分たちの力で、その先にエネルギーの自給自足も目標に掲げて、「考える家づくり」には、これからの暮らし方が大切だと思います。