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赤井川　超高断熱住宅完成（内観編）

2021.01.28
キッチン壁面に江別のレンガを敷き詰め、旭川のナラ材で造作したキッチンカウンター
玄関を入ると、キッチン、リビングダイニング
フームの手仕事でご紹介した造作テーブルが、リビングに綺麗にマッチしています。
薪ストーブの火を見るスペース
おしゃれなお施主様が取り寄せたスツールは、高さを調整でき、テーブルと良い相性です
煙突は二階の居室に伸び、家全体を温めてくれます。
小まめに外気温、室内を計測してくださるお施主様からお喜びのデータをご連絡をいただいています。
夜、就寝前にストーブ消えていて、外気温マイナス21度、室温が20度。　翌朝の室温が18.5度でした！
セントラルヒーティング無しの「超高断熱住宅」は、さすがです。そして、お施主様のご協力に感謝です。
小さなお子様のためにガードを。薪ストーブグッズもおしゃれに配置されていました。
広大なカルデラ台地を一望できるリビングから、二階に上がる階段です。
落下防止のために網を取付ました。
超高断熱にすることにより、セントラルヒーティング無しで、ストーブ一台で隅々まで温めることができます。
イニシャルコストも、後々のメンテナンスも職人不足で大変な時代です。ecoで身体にも良い超高断熱住宅です。
2階は運動会が出来そうなほどの仕切りがない広い空間です。
お子様が大きくなった時に仕切ることもでき、未来の住まい方で変化を楽しめます。
浴室も浴槽も木を使用しています。換気計画を立てていますのでカビの心配はありません。
浴室から見た洗面所